4月中旬から5月上旬に掛け、各地で収穫が行われた。 4月11日(木)新居幼稚園の年長組がタマネギ掘りに挑戦した。 園児らは横一列になって並びタマネギの芽を持って一斉に引っこ抜くと、とれたタマネギの大きさに驚き、「大きなタマネギとれた」と声を上げて喜んでいた。 14日にはnLファームで春の収穫祭と題し、昔の生活を体験する会が行われた。 参加者は家族で協力して少しだけ頭を出したタケノコ探し出すと、鍬で慎重にタケノコを掘り起こしていた。 また5月8日(水)には白須賀ビオトープでNPO法人白須賀が白須賀幼稚園の年長組と年中組をワラビ採りに招待した。 初めてワラビを見る園児もいたが、NPO法人白須賀の会員に優しく教わりながら夢中になって採っていた。 収穫したものは給食や家に持ち帰って美味しく食べ、春の味覚を味わう楽しみと収穫する喜びの二つを味わっていた。
今回のわんこは、村櫛町にお住まいの中根さん宅のチャチャ丸君(チワワ、6才)です。 チャチャ丸君は体重が1㌔ちょっとしかなく、とても小柄です。 散歩に出かけると、帰りは必ずかばんの中に入って帰ってくるので、途中ですれ違う人はその姿に驚かれることもしばしばあるようです。 赤いカバンを持って自宅の周りを散歩しているので、見かけたらカバンの中からチャチャ丸君が顔を出すかも。
5月6日(月)新居中学校武道場で知波田道場杯湖西市こどもの日柔道大会が行われ、新居地区からは湖西おそんが柔道クラブから17名と新居中学校から12名の選手が出場した。 どの選手も今までの練習の成果を発揮しようと白熱した試合が展開され、多くの選手が上位に入賞することが出来た。 柔道以外にも新居スポーツ少年団は野球・サッカー・ミニバスケットボール・バレーボール・卓球・剣道が活動しています。 団員もまだまだ募集していますので、興味のある方は気軽に練習を見学してみてはどうですか?
5月12日(日)湖西市新居町弓道場で第36回新居町弓道大会が開かれた。 大会は湖西市内外から約130名が参加し、技術を競い合った。 競技は4本ずつ3回計12本の矢を射て、合計点を競う。 選手は出番が近づくと気持ちを落ち着かせ集中力を研ぎ澄まし、自分の間合いで矢を射っていく。 矢を射終わると選手の厳しい顔つきが緩み、どれだけ集中していたかが伝わる。 秋には弓道の初心者教室を開催するので、興味のある方は参加してみてはどうですか。
5月1日(水)村櫛小学校の恒例行事、船で行く遠足が行われた。 海湖館まで20分ほどの船旅だが、浜名湖の大きさや自然のすごさを肌で感じることができるこの遠足は、児童の父兄や祖父母の時代から続いている伝統行事となっている。 大きいライフジャケットに戸惑っている1年生を6年生が優しく手をひいて乗船すると、潮風を感じながら船から見る景色を楽しんでいた。 海湖館に着くと縦割りグループに分かれ、砂の造形に挑戦した。